桃を持っている=元気?!:映画クラスレポ1月

映画クラス
今月はとっておきのこの映画

 

「Qu’est-ce qu’on a fait au Bon Dieu ?」

 

邦題は「最高の花婿」

映画は日本でも公開されたので、ご存知の方もいらっしゃるのでは?
オフィシャルサイトはこちら↓
http://www.cetera.co.jp/hanamuko/

4人姉妹のそれぞれの旦那さんは、中国人、アラブ人、ユダヤ人、アフリカ人・・・
差別はよくないと理解をしていても、心のどこかでは他の人種を受け入れられない、
娘の結婚相手に○○人なんて、
ぁぁ神様、なんてことしてくれたの・・
Qu’est-ce qu’on a fait au Bon Dieu ?
そんなお話。
でも明るくコメディタッチで描かれていて、笑えるところがたくさん。
29日にも同じ内容で、クラスがあります。参加予定の方は、ネタバレになってしまうのでこの記事は読まないで下さいね! 

◆ピックアップしたフレーズ◇
Je me porte très bien
(私は元気です。)

 

どちらかというと、soutenu固めな言い方です。
もっとfamilierくだけた言い方をするなら、
J’ai la pêche.
直訳では
<桃を持っている>
になっちゃいますが、私は元気、と伝えるときに使うそう。

 

言葉のレベルを表現する単語としては、
soutenu
かしこまった言い方
normal
普通の言い方
familier
くだけた言い方

 

があります。

 

映画クラスでは、ひとつのフレーズから話を広げて、フランス人ならではのリアルな使い方を聞けるのも魅力です。

 

 

映画のフレーズに戻ります。
Bonjour! Belle maman,
beau papa .
義理の父母にあいさつをしたシーン。
こんな言い方は普通しないので、
お父さんにお婿さんが
「そんな言い方はやめろ」
と言われていましたが、
使われていた動詞は、
Arrêter(やめる)
ではなく、
Eviter (避ける)
でした。arrêter を使うより、少し否定感が和らぎますね。
会話で応用できそうです。
Belle maman(mère)
義理の母
Beau papa(père)
義理の父
です。
たしかに、日本語でも

「義理の父さん、こんにちは」

なんて言わないですよね。

 

Ça (ne) vous plaît pas?
(お口に合わないですか)
食事の時、plaisir を使ったこんな聞き方は、フランス人はよくしますね。
neをカッコにしたのは、映画のフレーズでは、このneがほとんど聞こえないからです。
ナチュラルな話し方は、聞き取るのが
難しいですよね。

おいしくないですか?と否定形で聞かれたので、答え方は

 

Si si, Chao(chaoは人の名前).
oui ではなく、nonでもなく、si

 

になるわけですね。フランス人との会話に慣れていないと、この否定形で問われた時の答え方を聞いて、一瞬

「あれっ、間違ったかな」となる時があります。

 

 

C’est just un peu sec.
C’est quelle viande?

何の肉ですか?

 

 

↑レストランで、またフランス人の家庭で食事をすることがあれば、かなり使えるお役立ちフレーズですね。シンプルです。

 

 

D’habitude je le fais avec du porc, c’est moin sec. 

普通は豚肉で作ります、(その方が)パサパサしないのです。

 

 

 

これを聞き取るのは、少し苦労しましたが、

このシーンは、◯◯人は豚肉を食べない、という日本人でも知っている宗教の違いがわかりやすく現れていて、おもしろいシーンです。

フランス語の聞き取りはともかく、日本語字幕で会話を追っているだけでとても楽しめます。

 

 

 

フレーズはまだまだあります.

今月29日にも同じ映画でクラスがあります。

まだ映画クラスを受けたことのない方は、無料体験レッスンをぜひどうぞ。

皆様のご参加をおまちしております。

 

 

 

 

 

 

 

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