このページでは、会話サロンの話題から、会話に役立ちそうなフレーズを紹介しています。記事は過去に書かれたものですので、話題の内容は最新ではありません。
もくじ
食習慣、をフランス語でいうと?
「食習慣」はフランス語で何というでしょうか?
答えは、
habitudes alimentaires
アビチュード アリモンテーる
日本人は、顔が平たく足が短い、西洋人は顔が小さく足が長いよね、という話に。
日本人としては、長い足は羨ましい限りです。
だた、最近の若い人たちは、西洋人のように足が長く、顔が小さいような気がします。
これは食習慣の変化や、洋式の家具や家が理由なのでは?という話になりました。
選挙や政治の話題
政治の話も、ここ最近の会話サロンでは時々、出ます。
真実はわかりませんが、マスコミは、基本的には中立のスタンスでいなければならない、というイメージがあります。
講師によると、フランスのマスコミは中立ではないとか。
(講師の個人的な見解かもしれませんが)
そして、スキャンダルがあれば、日本の政治家は辞任に追い込まれるケースがよくありますが、フランスでは少しのスキャンダルがあっても辞任せずに続ける政治家が多いのだそうです。
日本にも、汚職事件などありますか?
とフランス人講師から質問。
日本人は、フランス人に比べ、政治の話題が少し苦手・・・
政治の一連の出来事は知っているけれど、自分の意見をハッキリと述べるということは、日本ではあまり日常的ではないように思います。
そんな話題に関する単語を2つ。
corruption
汚職
un canular
詐欺
年金、をフランス語でいうと??
そして、現代の日本の重要な問題の一つと言えば、年金の問題。
ところで、フランス語で「年金」ってなんて言うのでしょう??
答えは、
les pensions des personnes âgées
レ ペンション デ ペルソン アージェ
年金
日本語では漢字二文字ですが、フランス語にするとけっこう長く感じますね。
いじめられた、をフランス語で?
「いじめられる」をフランス語で言うと・・・?
答えは
Elle
エル セ フェ マル トレテ
traiter は「扱う」という意味の動詞です。
mal traiter ということは、悪く扱う
faire が前について〜されたということになり、「いじめられた。」という意味合いになります。
または動詞一語だと
ブリメ
ですね。
「叔父は、フランス人の血が入っていたので、第二次世界大戦中にいじめられた。」
そんなお話でした。
補欠選手、をフランス語で?
参加者の女性の一人が、サッカーを趣味で時々なさっているそうで、学生時代のサッカーチームの話など、聞かせてくださいました。
「レギュラーではなく補欠だったの」
「私はディフェンスに向いていると、コーチに言われた」
など、あまりテキストの例文に出て来ないようなフレーズが。
フランス語で、「レギュラー」「補欠」って、なんと言うのでしょう??
titulaire
ティテュレーる
(レギュラー )
remplaçant
ろンプラサント
(補欠)
どのポジションでしたか?という質問が。
自分の好きな話題に関する 単語を知っていると、例えば趣味の合う方と出会った時に、共通の話題で盛り上がるチャンスを逃さずにすみますね。
J’étais faite pour jouer en défense.
私はディフェンスに向いていた
自分の話したいことに関する単語を、ストックしておくと、話題の時に役立ちそうですね。