デザインが描けなかったり、悩んだり苦しんだりしている主人公の姿に焦点を当てている感が強い。栄光の光には影があり、苦悩があることを強めに描いている。
フランス映画「イヴ・サンローラン」
イヴ・サンローランを題材にした映画いくつかあり、見比べるために続けて2本みたが、こちらの映画の方が好きだ。サンローランの人生、相方であるピエール・ベルジェの人生、二人の人間性や関係がしっかりめに描かれている。
おすすめフランス映画「不機嫌なママにメルシィ」フランスの実力派俳優ギョーム・ガリエンヌの紹介
展開がエキサイティング、少し刺激的、でも、最後には何だか温かい気持ちになる映画。本人はゲイだと思っていない、ゲイの青年が主人公です。前半はややコメディ色が強く、派手なシーンや登場人物が多い。そして青年の旅の最後には、ママへの衝撃の告白が!?