フランスでは有名なコメディ映画。三人はパリのマンションをシェアし、それぞれ独身生活を謳歌していた。ところがある日突然、友人の軽い頼みと思い引き受けた「荷物」として、赤ん坊が玄関の前に・・まだ独身で遊びたい大人たちが赤ちゃん関わるとどんなことが起こるか?子育てをすると心が動くということがよく描かれています。
フランス映画「ベティの小さな秘密」
両親の不仲に不安を抱いていたベティはある日、父親の働く精神病院から逃げ出してきた青年イヴォンに出会う。ベティはイヴォンを自転車小屋に匿い、必死に守ろうとするが……。
フランス映画「ニューヨークの巴里夫」
主人公の男性が一生懸命生きている姿には好感が持てる。セドリック・クラピッシュ監督の「ロシアンドールズ」「スパニッシュアパートメント」の続編のような位置付けの映画とのこと。
フランス映画「少女ファニーと運命の旅」
一人の女性を選ぶ人生が幸せか?それとも、その他の全ての女性を選べる可能性のある独身が幸せなのか・・?シャルロット・ゲンズブール、イヴァン・アタル主演の夫婦のラブストーリー。
フランス映画「スペシャルズ!! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話」
なかなか大変な状況を描いているのだが、それを重苦しい雰囲気でなく、ひょうひょうと切り抜けている主人公たちには好感が持てる。深刻になり過ぎず、コメディ要素も入れつつ進んでゆく映画なので、見やすい。そして何より、これが実話だというところで、感動は2倍増しに。
フランス映画「グレート・デイズ 夢に挑んだ父と子」スポ根×親子の絆。感動のストーリー
父さんと、アイアンマンレースに出たい。車いすの生活をおくる17歳のジュリアンが、頑固な父に突きつけた提案。会話もなかった父と子が、コンビを組んでアイアンマンに挑む。フランスで公開されると、口コミでヒットした感動ストーリー。
フランス映画「レ・ミゼラブル」現代フランスへの問題提起
フランス社会の現実をありのままに描く、世界に衝撃を与えた社会派映画。華やかなパリの郊外、ヴィクトルユゴーのレミゼラブルの舞台ともなったモンフェルメイユ。誰も悪くなろうとなんてしていないが、礼儀正しいだけでは生きてゆけない町。数々の賞に輝き、世界に衝撃をもたらしたこの作品。
フランス映画「遥かな町へ」フランスでも人気の日本の漫画が原作。
ある日、電車を乗り違え、もう長い間帰っていない故郷に辿り着いた主人公。記憶は中年の自分のまま、少年時代にタイムスリップし、幸せだった家族との暮らしを楽しむが、しかしこの数日後には、父は失踪するはずなのだ。祖母から聞く両親の秘密、悲しい過去の出来事とは。日本の漫画が原作の、心に染みるフランス映画。
フランス映画「アズールとアスマール」
異なった人種や民族に対する偏見や差別、そして個人と個人との繋がりがその偏見を超えた友情になるのだということが、子どもにもわかりやすくしっかりと描かれています。まるで兄弟のように育てられた、青い瞳のアズールと黒い瞳のアスマール。2人には身分の差があったが、同じ乳母に兄弟のように育てられた。領主であるアズールの父により、離れ離れになってしまった二人が、今度はイスラムの国で再会する。
フランス映画「今さら言えない小さな秘密」フランスの人気絵本の映画化
世界45カ国以上で本が出版されたストーリーの映画化。南仏プロヴァンスに静かに暮らす自転車屋の店主には、妻にも友達にも言えない隠し事があった・・・。誰からも尊敬される「自転車の名手」である彼は、実は自転車に乗れないのだ。誰にもバレずに何とか暮らしてきた彼に、ある日とうとう秘密をバラさなくては乗り越えられない危機が訪れる。