マリオン・コティヤール

フランス映画「遥かな町へ」フランスでも人気の日本の漫画が原作。

フランス映画「遥かな町へ」フランスでも人気の日本の漫画が原作。

ある日、電車を乗り違え、もう長い間帰っていない故郷に辿り着いた主人公。記憶は中年の自分のまま、少年時代にタイムスリップし、幸せだった家族との暮らしを楽しむが、しかしこの数日後には、父は失踪するはずなのだ。祖母から聞く両親の秘密、悲しい過去の出来事とは。日本の漫画が原作の、心に染みるフランス映画。

「サンドラの週末」フランス映画紹介

「サンドラの週末」フランス映画紹介

マリオン・コティヤール主演。マリオン・コティヤールが、ほぼすっぴん、田舎の主婦で、精神安定剤が手放せない役を演じています。ハリウッド映画にも出演しているヨーロッパの俳優さんは、フランス映画への架け橋的な存在になる事が、あります。サンドラと同僚の会話が主なシーンなので、全編を通してあまり変わらず、絵的にも少し退屈に感じました。にも関わらず、途中で見るのを辞めよう、とは思わないのは、やはり結末がものすごく気になるから。