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フランス映画「ぜんぶ、フィデルのせい」

社会主義がテーマになっているという事で「ある程度難しい退屈な映画」を想像し見始めましたが、良い意味で期待を裏切られました。
子ども目線で、というところがこの映画のポイントになっていて、あまり政治に詳しくない大人にとっても、非常に見やすくなっています。

社会主義が何なのか?という根本的な説明は差し置き、まず社会主義になると、「家の中の暮らしはどうなるか」が最初に映し出されます。

フランス映画「愛する人に伝える言葉」

患者の死に向き合う医者や看護師もまた、心の整理が必要だということをまず映画の冒頭で知りました。「死ぬ前に、死よりも怖いのは、自分が死にゆく今も家族と絶縁していることらしい」と、映画の中で看護師は言います。
「人生の整理」が、どうやら映画全体のテーマになっているようです。

クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」フランス語で歌おう

クリスマスソング「赤鼻のトナカイ」フランス語で歌おう

赤鼻のトナカイをフランス語で歌おう。フランス語の歌詞を解読してみました。日本語訳は直訳に近く不自然なところもありますが、フランス語の勉強をされている方にとっては、このほうがわかりやすいかと思います。ポイント解説で単語の訳もつけていますので、辞書を引かなくても読める記事になっています。