フランス語会話・文化・映画レッスン12月

2020年も終わりですね。今年もフランス語の勉強をがんばった自分に、拍手を送ってあげたいですね!
2020年も終わりですね。今年もフランス語の勉強をがんばった自分に、拍手を送ってあげたいですね!
厳格で人間味のない裁判官と恐れられるミシェル。かつて思いを寄せていた女医・ディットが、偶然、ある裁判の陪審員に選出される。そんな中、法廷では、娘を殺した父親の裁判が始まる。裁判長、裁判官、陪審員、警察。全ての人も、一人の人間であり、真実はどこにあるのか、何を真実とするのかを考えさせられる映画。正義の目的は真実の追求ではないというセリフも大変深いと思いました。
フランス語を学習していると、英語に似ている単語がたくさんあることに気付きます。なぜフランス語と英語は似ているのでしょうか?フランス語が英語に影響した、歴史的できごととは?あの言葉は、実はフランス語だった?フランス語の歴史と進化。言語文化への楽しい驚きと、ちょっぴり歴史を知るきっかけ
フランス語を始めようか迷っている方に!語学を長く楽しく続けるポイントと、上達のコツ、そしてフランス語でぶち当たりやすい壁についてお伝えします!ぜひ最後まで読んでみてください。
おしゃれでカッコいいイメージのフランス語。素敵な響きのあるフランス語の単語をお探しの方のために、かっこいいフランス語単語をまとめました。フランス語【上品・素敵な・希望・リッチな・永遠・翼・勇敢な・真実・革命・正義・旅・宇宙・太陽】など
30年以上に渡ってフランス人が一番好きな映画作品(観客動員者数トップ)でした。第二次大戦下のパリ、ドイツ軍に追われるイギリス兵をかくまい、手助けするフランス人コンビが活躍するコメディ。コメディ俳優のルイ・ド・フュネスは、日本の若い方はあまり知らないかもしれませんが、フランス映画の歴史には欠かせない存在で、多くのフランスの映画俳優たちからリスペクトされています。
秋深まりますね。映画クラスは、どうしても日本の皆さんに見てほしい、フランス人に古くから愛される映画。日本語字幕版がないので、講師自らがコツコツ字幕を作成しました。夜の文化クラスも引き続き開催!
中年社長カステラの恋。様々な人の人生が重なり合う、群像劇。モントリオール世界映画祭 グランプリなど、フランスでヒット。監督のアニエス・ジャウイは、これまで脚本家、女優として活躍しており、この映画は彼女の監督デビュー作。
芸術の秋ですね。「映画クラス」は、コメディフランセーズ・フランスのテアトルの初期の物語、17世紀のフランスの雰囲気を堪能。文化クラスは、イギリスに侵略した事で有名なウィリアム一世から話を広げ、ノルマンディ地方の歴史を学びます。夜の文化クラスも引き続き開催!会話サロンはオンラインも定着してきました。いつも穏やかで楽しい雰囲気です。
コメディフランセーズの前身である劇団を主宰したモリエールの半生をフィクションで描いた映画。フランスの演劇の発展に欠かせないモリエールの存在。当時の王室や社交界の駆け引きも垣間見れる。ロマンチックコメディと言えるが、当時の服装や振る舞い、習慣など様々なフランスの要素を堪能できる見応えのある作品です。