「ボヴァリー夫人とパン屋」おすすめフランス映画

「ボヴァリー夫人とパン屋」おすすめフランス映画

不倫をする若くて美しい主婦がボヴァリー夫人で、それを知っている主人公のパン屋はボヴァリー夫人に思いを寄せている・・・という構図。官能的なシーンもあるが、基本はコメディで笑えます。こういった映画をきっかけに、フランスの文化や歴史を知るきっかけになる所がとても楽しいですね。ちなみに、これを書いた当時の1856年、作家のフローベールは、風紀紊乱の罪で起訴されたとのことです。

「屋根裏部屋のマリアたち」おすすめフランス映画

「屋根裏部屋のマリアたち」おすすめフランス映画

フランス人資産家とスペイン人メイドたちとの心の触れあいをハートウォーミングに描いたヒューマン・コメディ。慎ましい暮らしでもいつも笑顔のスペイン人メイドたち。お金持ちの主人公が、スペイン人のメイドたちとの交流をへて、人生を考え直してゆくストーリー。明るい気分になれる映画!女性におすすめ。