もくじ
あらすじ
夫が失業中のネリーは、滞納した家賃を払うために、友人から紹介された初老の男・ピエールに金を貸してもらうことに。
この出会いをきっかけに、ネリーは自叙伝を執筆しているというピエールに頼まれ、ワープロ・オペレーターとして働き始める。
引退した初老の男性と若い女性のほのかな心の絆を描く。
作品情報
製作年: | 1995年 |
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製作国: | フランス・イタリア・ドイツ |
原題: | Nelly & Monsieur Arnaud |
キャスト・監督
監督:クロード・ソーテ
出演:エマニュエル・ベアール、ミシェル・セロー
感想
ミシェル・セローもエマニュエル・べアールも好きなので観賞。
ほのかな男女の友情を描く映画があまり面白いと思えない。一応最後まで見た。
(フランス映画「静かなふたり」も、こんな感じだったかな。)
『愛を弾く女』の名匠、クロード・ソーテ監督が描いた大人のラブストーリー、と銘打っているのだが、巨匠が描きたいのは老人から見た素敵な女性との交流だったのかな。
映画のつくり自体はしっかりしているのだが、何しろ展開が少ない。
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