「アメリ」:映画クラスレポート【おすすめフランス映画】

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LE FABULEUX DESTIN D’AMELIE POULAIN

あらすじ・ストーリー

小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。

22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。

そして、あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。

他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。

そんなアメリも自分の幸せにはぜんぜん無頓着。

ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。

みんなの評価・レビュー

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フランス映画「アメリ」を見たことがある方は、ぜひレビューにご協力お願い致します。古いものから新しいものまで、フランス映画をスタッフがコツコツと見て、こちらのブログに書いています。フランス映画好きのあなたの感想投稿へのご参加をお待ちしております。

作品情報

製作年:2001年
製作国:フランス
原題:Le fabuleux destin d ‘ Amelie poulain 

キャスト・監督

監督:ジャンピエール・ジュネ

出演:オドレイ・トトュ、マシュー・カソヴィッツ

セリフからフランス語を学ぼう

「アメリ」
みんなが知っているフランス映画といえば、これですよね。


アメリの映画は、ナレーターの説明が、特に冒頭たくさん入っています。
ハッキリしゃべってくれていますが、内容はつまっているので、なかなか聞き取れないところもあります。

ナレーターのことは、フランス語では

Le narrateur
ラ ナレトゥーア

と言います。

その冒頭のナレーションの中に出てきた、短い言葉。

Le temps passe.

(時間が経つ)

フランス人は、よく下の表現を使います。

Le temps passe rapidement.

ル トン パス ラピドモン
(時が経つのが早い。)

旅行のときや、楽しい時間はあっというまですよね。

Le temps passe lentement.

ル トン パス ロントモン
時が経つのが遅い。

誰かを待っている時などは、時間が経つのが遅く感じます。


Amelie est serveuse
dans un café restaurant de Montmartre

アメリはモンマルトルのカフェのウエイトレス。

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Café restaurant

カフェ・レストラン

字幕では、カフェで、としか出ていませんが、実際にはカフェレストラン、と言っています。カフェもレストランもやっている店のことです。
このカフェ・レ・ドゥ・ムーランは、アメリの公開後に特に、人気の観光スポットになりましたね。日本の観光の本には、よく紹介されています。

Dans quarante huit heures le destin d’Amélie Poulain va basculer.

(48 時間後にアメリの運命は激変する)

basculer


この動詞は、傾く、といった意味です。
人生が変わるという意味で、

changer
ではなく、

basculer
なんですか?

という生徒さんからの質問が。

シーソーのギッコンバッタン、のように、急にガクンと変化する、まさに激変するという意味合いでbasculer

が使われています。

そして
よく、「〜後に」と言いたい時、


× Après quante huite heure

とまちがえてしまいがちですが、

Dans を使い
Dans quante huite heure

と言います。

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in を使う英語と同じですね。


アメリは、自分が今暮らしている部屋に、40年前に暮らしていた人を探すため、ある夫婦を訪ねます。

尋ねられたマダムが言うセリフ

Je suis très organisée.

ジュスィ トレ オーガニゼ

私はすべて把握しているの。

どこに何があるか全て把握している人、整理整頓をしっかりしている人、のことを言います。

このマダムは、過去の自分の隣人の名前を全て書き留めているので、このように言ったのです。

そして物語のキーマンとなる、おじいさんのセリフです。
骨がとてもモロいため

l’homme de verre

ガラス男

と呼ばれ、何十年も家の外に出ないで生活しています。

Je ne sors jamais sur le palier.

私は決して外にでない

そして

J’ai pas envie de rencontrer n’importe qui.

知り合う人は自分で選びたい

直訳は、”誰も彼もと知り合いたくない”という感じですね。

1つ目の文章の

palier

は、踊り場、ドアの外の事です。


Pleurer comme une madeleine.

(マドレーヌのように泣く)

こんな表現も出てきました。
このマドレーヌは、お菓子のマドレーヌのことではなく、
イエスキリストの足元でさめざめと泣くマグダラのマリアのことのようです。

興味がある方は、この表現の由来を調べてみて下さい。


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