「ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路」:フランス映画レッスン【おすすめフランス映画】

引用:https://www.albatros-film.com/movie/nannerl-mozart/message/公式サイト

あらすじ

神童ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの姉ナンネルが主人公。当時の時代背景から女性であるがゆえにその音楽的才能を封印されてしまった悲劇のヒロインとしてその謎に包まれた人生を描き出すドラマ。

18世紀中頃、レオポルド・モーツァルトは息子ヴォルフガングを売り出すべく、ヨーロッパ各地を巡る演奏旅行に繰り出す。その旅に同行した姉ナンネルも、幼い頃から音楽の才能を花開かせていた。ところが、父は弟ヴォルフガングを溺愛する一方、ナンネルに対してはその才能を決して認めようとはせず、ヴァイオリンに触ることさえ禁じてしまう。

作品情報

製作年:2010年
製作国:フランス
原題:Nannerl la soeur de Mozart 
引用先:シネマトゥデイ

キャスト・監督

監督:ルネ・フィレ

出演:マリー・フェレ、ダヴィド・モロー(ヴァイオリニスト)、リサ・フェレ、クロビス・フーアン

この映画のお薦めポイント!スタッフの感想

フランス、ルイ14世の時代のお話です。その時代の王室のことが描かれています。モーツァルトの姉、ナンネルの、身分を超えた叶わない恋、切ないお話です。

男性にとっては恋だの愛だのという話が少し退屈に感じるかもしれませんが、女性は真剣に見てしまう事と思います。

才能溢れるナンネルが、女性だからと音楽の道に進めずに才能を発揮できない、という話であると共に、この時代の女性の自己実現への絶望感が伺えます。

みんなの評価・レビュー

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4.0 rating
4 out of 5 stars (based on 1 review)
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心に残る作品

4.0 rating
2020年4月1日

個人的には、本筋の、音楽の才能を発揮できずという点よりも、フランス国王ルイ14世の息子(皇太子)との、ひとときの恋が切なかった。相思相愛だけど、叶わぬ恋であり、二人の最後の別れ方が何とも・・表現し難いやるせなさでした。
この映画は特に期待せずに見始めたのだが、最終的には心に残る作品になった。 

フランシス

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