フランス映画/歴史・人物

フランス映画「ピエロの赤い鼻」希望をくれた敵兵が教えてくれた、人間らしさとは。

フランス映画「ピエロの赤い鼻」希望をくれた敵兵が教えてくれた、人間らしさとは。

田舎町に住む少年リュシアンは、毎週日曜にピエロに扮し皆を笑わせる父親ジャックを恥ずかしく思っていた。
ある日、ジャックの古い友人から、父親がピエロを演じ続ける理由を聞くことになる。
それは10年前、第二次大戦ドイツ占領下のフランスでの、悲しい出来事がきっかけであった。ずしんと重く心に残るが、希望や勇気も与えてくれる映画

「最後のマイ・ウェイ」おすすめフランス映画

「最後のマイ・ウェイ」おすすめフランス映画

フランク・シナトラの名曲『マイ・ウェイ』の原曲となるシャンソンの作者でもあり、60年代から70年代のフランス国内で絶大な人気を誇ったクロード・フランソワの栄光と実像。サウンドから時代背景が垣間見れ、あまり知る機会のない60〜70年代の様子を知ることができ大変面白い映画でした。

フェアウェル さらば、哀しみのスパイ:おすすめフランス映画紹介

フェアウェル さらば、哀しみのスパイ:おすすめフランス映画紹介

心に残る映画でした。祖国の情報をフランスに受け渡すのは、祖国の行く末を憂い、せめて愛する我が子が新しい世界で生きて欲しいという、愛あればこその行動。ソビエト連邦を崩壊させたきっかけの一つともいわれる実在のスパイ事件“フェアウェル事件”を映画化したヒューマン・サスペンス。

「世界にひとつの金メダル」おすすめフランス映画

「世界にひとつの金メダル」おすすめフランス映画

フランスの著名な馬術選手ピエール・デュランの実話を映画化。弁護士としてのキャリアを捨て、暴れ馬のジャップルーと共にオリンピック出場を目指して奮闘する。映画を見ながらフランス語を学ぶ大好評のクラス。映画のストーリーからフレーズをピックアップして学びます。