孤独な生活を送るイールは、向かのアパートに住むアリスを覗き見ているうちに彼女に恋をし、そしてある日・・・見てはいけないものをしまったのだった。
フランス映画「アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件」
秘密裏に依頼人の完璧なアリバイを作り、トラブルを回避する会社を経営するグレッグ。ある日、グレッグは恋人・フローの実家を訪れるが、彼女の父親は会社に浮気のアリバイを作る依頼をした顧客だった。若い人向けのフレンチコメディ。
フランス映画「とまどい」
引退した初老の男性と若い女性のほのかな心の絆を描く。
フランス映画「SAINT LAURENT/サンローラン」
デザインが描けなかったり、悩んだり苦しんだりしている主人公の姿に焦点を当てている感が強い。栄光の光には影があり、苦悩があることを強めに描いている。
フランス映画「イヴ・サンローラン」
イヴ・サンローランを題材にした映画いくつかあり、見比べるために続けて2本みたが、こちらの映画の方が好きだ。サンローランの人生、相方であるピエール・ベルジェの人生、二人の人間性や関係がしっかりめに描かれている。
フランス映画「パリのどこかで、あなたと」
主人公の男性が一生懸命生きている姿には好感が持てる。セドリック・クラピッシュ監督の「ロシアンドールズ」「スパニッシュアパートメント」の続編のような位置付けの映画とのこと。
フランス映画「ニューヨークの巴里夫」
主人公の男性が一生懸命生きている姿には好感が持てる。セドリック・クラピッシュ監督の「ロシアンドールズ」「スパニッシュアパートメント」の続編のような位置付けの映画とのこと。
フランス映画「フレンチなしあわせのみつけ方」
一人の女性を選ぶ人生が幸せか?それとも、その他の全ての女性を選べる可能性のある独身が幸せなのか・・?シャルロット・ゲンズブール、イヴァン・アタル主演の夫婦のラブストーリー。
フランス映画「親密すぎるうちあけ話」
この先どうなるのだろう?ハラハラどきどきする心理戦。日常の隣にあるようなちょっとした事件や妄想から起こる小さな事件。この先どうなるの?真実は何?全体としては静かなシーンが多いのだけど、最初から最後まで目が離せず、面白かった。
フランス映画「ボヴァリー夫人」
有名な文学作品だから必ず面白いというわけではない。現代の自分達が見れば、当時はセンセーショナルな作品であったとしても、それほどの衝撃はない。それでも、何かこの映画には、黒いもやもやとしたものがあって、それをフランス映画としては少し長めの2時間たっぷり見ることで、人間の欲だとか、見栄だとか、失敗だとか、そういうものを観させられ、なんかズーンと暗い気分になり、眠れなくなってしまった。